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2010年7月31日 (土)

時の流れに身を任せ

今は手放してしまったTD-X105HiL。

Ca340926

購入当時にちょいと試投してみたのだけど、
12lb+7gシンカーでのピッチとキャスト、どちらも問題なし。
スプールの回転も滑らかだったし。
そう、回るところは問題なかった。

実はこの時、ジリPEと投げ較べたんだけど、2台の間に流れた時間を感じたというか。

Ca340927

フレームやスプール等のパーツは工作技術の進歩とか軽くて強い新素材の採用、
なんて側面があるから差があって然るべきなので、ここは仕方ない部分。

何より驚いたのがボディワークというかデザインというか。

件のTD-Xは右利きの左巻専用で握りやすさが当時の売りだったのだけど、
最近のロッドにつけてみるとエラく握り難い。
新型のコンパクトなリールを使い続けてきたコトもあるかもしれないが、
それを差し引いてもかつて快適に使っていた自分の中でのギャップが大きい。

で、どうしてそう感じたのか、自分なりに考えてみた。

調べてその差が顕著だったのは、リールフットの位置。
最近のモデルはコンパクトな握りを追求し、メインギアをオフセットしている。
そうなると。
必然的にリールフットはボディ内側(メインギアの真ん中くらい?)に位置するので、
ロッドにセットした際にかなりコンパクトに握れる。
そしてリールシート。
上に載せるモノの変化に合わせて進歩してきたせいか、
最近はリール以上にエルゴノミックな形状をしていたりする。
リールの構造の変化+それに伴うリールシートの進歩でマスを集中化して、
キャストを含む一連の操作にかかる負担を軽減する狙いもあるかも知れません。

なるほど。
そんなグリップが付いてる今のロッドに15年も前のリールをつけたら、
投げて投げられないことはないけど、そりゃ違和感を感じるワケです。
それぞれの設計思想が違う物をセットで使おうとするんですから。
リールフットのオフセット化+本体コンパクト化が始まったTD-Z以降のモデルなら、
ほとんど気にならないでしょうけど。

※ここで書いてるのはダイワのリールについてです。
 他メーカーについては存じあげませんので、あしからず。
※参考までに、大きさを比較した画像を掲載

■まずはボディの大きさ↓■

Reels

前後長はTD-Xが90mm、ジリPEが74.4mm

■続いて体高↓■

Pehlhil

ドラグノブ含めた全高はジリPEが高いのに、フットはジリPEの方がオフセットが大きい。
リールフット〜ボディ上面は、TD-Xが52.8mm、ジリPEが43.9mm。

※一応ノギスで計ってますが、素人計測のため各数値は参考値とお考えください。

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